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2018年 03月 07日
いま、こどもたちが寝る前の読み聞かせで「ぼくらの七日間戦争」(宗田理)を読んでいます。
最近は、子供向けとかカテゴリーに関係なく、過去に自分が読んで面白かったものをこどもたちに読み聞かせています。 私らの世代は、主人公たちとだいたい同じくらいの年齢で、作中の時代背景もリアルな体感を伴うのですが、平成後半生まれのこどもたちがどのくらい理解するか…? 小学生のこども①と②は「この話、長いね」「難しい言葉とか、よくわからない」と言いながらも、私が「今日はここまでにしようか?」と言うと「あと1つ(1章分)読んで」と、それなりに楽しんでいるようです。滑稽なシーンではちょっと笑ったり、意外な展開に驚いたり。 保育園児のこども③とこども④は速攻で寝落ち(笑) 「セン公」「ポリ公」なんてほぼ死語だし、「~だぜ」が多用される話し言葉もちょっと前時代的。 子供に聞かせるのはどうかと思うような物騒な表現も多いのですが、そういうのにちょっとずつ触れていってもいいかな、と。 本は図書館で借りてきた文庫本です。貸出期間は2週間。1日分を2夜で読んだとしてもギリギリだね、と話していたのですが、読めない日があったり1日分に3夜かかったり、もう完全に間に合わないので貸し出しの延長を申し込みました。 いっそ本を買って、読みおわったら本棚に置いておこうかと思ったら、本屋にはないし、古本屋にもないし、ネットでも品薄(中古なのに全然安くない)。ほかの「ぼくら」シリーズは豊富にありますが「七日間戦争」だけ、ない。ちょっと意外でした。
by yuuki-mod
| 2018-03-07 13:32
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