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2019年 11月 22日
6学年分演目があり、今年は②(4年生)→③(2年生)→①(6年生)が後半にまとまっていて、ある意味ラッキー。というのも、体育館のフロアに座って見るスタイルで、発表している学年の保護者は優先的に前の方で見られる「入れ替え制」のため、こども②の時にいい場所を取れればそこから動かなくていいからです。 こども④は私の膝に入って一緒に4年生の発表を見ていましたが、1学年分終了した段階で、すでに飽きモード。左右に人がいる状態でごそごそされると気を使うし、本人も退屈だろうから、「次の発表まで、少し動いてきてもいいよ、でも時計の針がひとつ分(5分)で帰ってきてね。」と伝えて、気分転換してきてもらうことにしました。 …戻ってこない。 体育館を見渡してもそれらしい子供はいない。でも、探しに行くためにここを離れると同じ場所には戻れません。 そうこうしているうちに次の発表が始まり、終了しました。 …全然戻ってこない。 たまたま、お義母さんが声をかけてくれて(別々に来ていた)、「じゃあ、ちょっと見てくるね」と行ってくれたのですが、お義母さんが戻る前に次の演技が始まってしまいました。 実は、正直言うと、こども④に関してはあまり心配していなかったのです。体育館から出て行ったとしても、学校の敷地からは出ていかないはずだからです。なんせ、よちよち歩きの頃から兄姉の行事には毎回連れてこられている「勝手知ったる」場所ですから。きっと校庭の遊具で遊んでいるか、飼育小屋のカモを愛でているか…。 最終学年の発表が終わり、素晴らしい演技に圧倒された感動の雰囲気が体育館に満ちているなか、とりあえず④を探さなくては。 お義母さんに会うと、「③ちゃんと一緒にいたよ」とのこと(ここで、お義母さんがずっと④を探していたのではなく、6年生の発表を見てくれていたということにほっとしました)。 ということであれば、もしかして、と2年生の教室に行ってみると、こども③の隣で席についているこども④の姿が。自分たちの発表を終えて振り返りの作文などを書いていた2年生の横で、原稿用紙の裏に絵を描いていました。なんというか、リアル「トトロのメイ」! 聞くと、最初に体育館から出た後は、同じようにお兄ちゃんやお姉ちゃんの発表を見に来ていた保育園の友達と校庭で遊び、演技を終えた2年生が出てきたところでこども③の姿を見つけ、そのまま一緒に教室に入れてもらった、とのこと。 おおらかに受け入れてくださった担任の先生、ありがとうございます!クラスのみんなも、保育園児が紛れていることに全然違和感ないのね、やさしい!私は、戻ってこなかったことを「咎める」「叱る」よりも「笑う」が先に出てしました。
先生は、担任しているこども③に、4年と6年に兄がいて下に未就学の弟がいることもご存じです。これまでの学校行事の中でこども④とも会ったことがある。親のところに戻りなさい、と言っても、6年生の発表はすでに始まっている。そういった背景も考慮してくださったのだと思います。 帰宅したこども④、描いた絵をさっそく自分で壁に貼っていました。本人的には、「楽しかった」寄りの出来事だったんだろうな。先生の対応に感謝感謝です。 #
by yuuki-mod
| 2019-11-22 10:44
| 日々のつれづれ
2019年 10月 29日
先日、翻訳会社の研修に行ってきましてね。いろいろ面白い話題がありました。 翻訳の分野では、人間が原文から「翻訳」するという業種から派生して「ポストエディット」という職種も出てきています。機械翻訳にかけたものを日本語として整える作業です。チェッカーからスキルアップして翻訳者になる人は結構いるのですが、私みたいにチェッカー歴が長い人は、翻訳者に転向するよりもポストエディターになる方がハードルは低いかもしれません。 チェッカーから翻訳者になるモチベーションのひとつが、やはりレート(報酬額)だと思います。ギャラ的には、明らかに翻訳>チェックなのです。でも、ポストエディットと翻訳だとどうなんでしょうかね、翻訳より安くなってしまうのか、同じくらいなのか。 機械翻訳は大きく分けて2種類:グーグル翻訳のように、AIが膨大なデータから統計的に翻訳を作り出すものと、TRADOSなどの翻訳ソフトのように、分野ごとにデータベースを作って一致率で訳文を出してくるもの(私の個人的な理解ですが)。どちらにせよ、言語の置き換えに携わるものとしては、今後うまく付き合ってより良い成果物を作ることが最終目的です。 日本人が書く日本語も完全ではないので、機械翻訳にかけると意図しない訳文が出てくることも多いです。上述のポストエディットに対し、機械にかける前の原文を整える、という作業が出てくるのではないか、と言った人がいて、ちょっと新鮮な視点だと思いました。名付けるなら、プレエディット?フリーランスが手を出すには博打的な分野かもしれませんが、企業が試験的に取り入れてみるのはアリかもしれません。 自分のキャパシティのうち、日々の業務を8割でこなして残りの2割で勉強して資格を取ったり、いろんな場所で人に会ってネットワークを構築するのが理想ですね。私の場合8割の中に家事育児も入ってくるかんじでしょうか。最近の私の目標はいかにダレずに仕事を進めるか。集中力が続かなくなっているのが問題です。Time is money.
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by yuuki-mod
| 2019-10-29 23:50
| 日々のつれづれ
2019年 10月 09日
先日、こども④が通う保育園の運動会がありました。
こども④は年長さんなので、これが我が家における最後の「保育園の運動会」です。 末っ子のせいか、こども④は年齢や体格のわりに幼い雰囲気をまとっていますが、年少さんや未満児のおちびさんたちに比べるとずいぶん成長を感じました。 こども①が年少さんで保育園に入り、最初の運動会に参加したのは、すでに8年前。当時の年長さんたちが、小さいカラーコーンを手に入場門からいっせいに駆け出してきて、コースの内側にコーンを置き、また一斉に門へ戻っていく、という場面がありました(ちなみに演技ではなく、かけっこの下準備)。いやーもう、私はこれに衝撃を受けてしまいました。年長さんって、こんなことまでできるの!?と。 今年の年長さんたちを見て、こんなふうに衝撃を受けているお母さんやお父さんも、いるのかもしれません。 こども①と②は各自習い事に行き、2年生のこども③は、それぞれ弟妹が保育園児である年の近い小学生たちと近所の公園で遊びます(毎年プチ同窓会みたいになってる)。だれも弟の運動会に興味なし(笑)。
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by yuuki-mod
| 2019-10-09 11:57
| 日々のつれづれ
2019年 08月 08日
こどもを笑わせようと変顔をすることがよくあるのですが、ふと、こどもらに「あなたらの友達のお母さんとかって、変顔したりするのかね」とつぶやいたら こども②「教室とかに来たとき、こうやって(手のひらを相手に向け、弧を描いて動かす)するのやめてほしい、あと、目が合ったときに急に目を見開いたりするのもやめてほしい、なんか目立って恥ずかしい」と。 それはさ、いっぱい人がいる中でお互い相手を見つけましたという合図みたいなものでしょ、と答えつつ、 そういえば自分が高校生の時、何か用事で学校に来た母が、軽く上下に飛び跳ねているのを見て「うわ~お母さん、やめて~」と思ったことがあったな、と思い出しました。あれも考えてみれば遠くから自分がここにいるというアピール(見つけやすくするための)だったんだろうなと今となれば理解はできますが、ちょっと恥ずかしかった。 って、そういうことをこども②は言っているのか。 このやりとりを聞いていたこども①がぼそりと、「そういう遺伝子だら」って。ごもっとも。
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by yuuki-mod
| 2019-08-08 10:34
| 日々のつれづれ
2019年 06月 11日
朝ごはんを食べていたこども①が急に「あれ?!」と口をもごもごさせて、
「歯がない!」と。 ご飯と一緒に飲み込んじゃったかも?と、びっくりしたり焦ったり。 抜けた歯は、布団を片づけるときに枕の下から出てきました。 数日前に歯に違和感があることを言っていましたが、こんな、気づかないうち(就寝中)に抜けてることなんてあるんですね。最初の歯が抜けた時の数日にわたる大騒ぎを思い出すと、こどもの成長ってのはほんとに驚かされます。 小学校に上がってすぐのころの前歯が生えかわり、しばらく何事もなくて、高学年になってまた立て続けに歯が抜けて新しい歯が生えています。一時期、週に1本くらいの頻度で奥歯が抜け、片側はほとんど歯茎だけ、みたいな口の中になっていたこともありました。彼の乳歯は残すところあと奥歯1本です。現在こども①は6年生。小学校を卒業する前には抜けるでしょうか。 だいぶ前に読んだ海外の小説で、中学生くらいの男の子たちが殴り合いのけんかをして、「おい!歯が折れたぞどうしてくれる!」「どうせ乳歯だろ」というやりとりが描写されていました。その時は、そんなに大きくなっても乳歯って残ってるのかと思ったのですが、まあ、そういう感じなんでしょうね。 小学校を卒業するまでは、寝る前の仕上げ歯磨きをしようと決めています。こども4人、今のところどの子も虫歯がなくピカピカの歯。 産後ガタガタになった私の歯とは大違いでうらやましい。大事にして欲しいです。
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by yuuki-mod
| 2019-06-11 12:03
| 日々のつれづれ
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